今回は、Quntisというメーカーのモニターライトを購入したのでレビューしていきます。
デスクライトがどうしても場所をとってしまうので、モニターライトを探していたところ、定番商品としてヒットするのがBenQのスクリーンバーライト。約12,000円。
BenQだし間違いはなさそうだが・・・結構お高め。
照明に1万オーバーはちょっとなぁ。
ということで、もう少しお手頃なモニターライトを探していたところ、今回見つけたのがこのQunitsという謎の中国メーカーのモニターライト。
しかしサクラチェッカーの点数は異様に低い。
でも、ダメもとで購入したところ割とちゃんと使えました。
点数を付けるとするとこんな感じ。
評価
コストパフォーマンス(安い)
機能性(必要十分)
デザイン性(わりとかっこいい)
長さは2パターンあり、40cmバージョンと
52cmバージョンがあります。
今回は40cmバージョンを購入。
内容物
内容物はこんな感じ。
内容物
1.ランプ本体
2.クリップ
3.予備クリップ2つ(2サイズ)
4.USB-Cケーブル
5.ヘックスキー
6.ユーザーマニュアル(日本語あり)
2パターン入っている予備クリップは、モニターの厚さによって使い分けます。
ボタンはタッチ式
ボタンはタッチ式。タッチの反応は特に問題なし。
USBは裏側に挿します。
色温度と明るさは4段階に調節可能
明るさは4段階に調節可能。
ただ、明るさ最弱は暗すぎるので、実質使うのは3段階ですね。
明るさを最高にすると手元は結構明るくなります。
色温度もオレンジから真っ白まで4段階に調節可能。
オレンジは中々強めのオレンジ色。
中間の2パターンが自然な色なので、自分的には中間のどちらかを使うことになりそう。
自動調光はあまり使えない
自動調光ボタンがあるので活用したいところですが、部屋が明るくても真っ暗でも同じ明るさに調節してしまいます。
それほど使う機能でもないので、これだったら機能を省いてもう少し安くしてもらったほうがよかったかな。
機能をつけるのであれば、部屋の明るさが変わった時点で自動で変えてくれるくらいの機能が欲しかったですね。
ベゼルレスモニターの人は若干気になるかも
本体は後ろ側の丸い部分が若干重くなっており、前のモニターに触れる部分が引っかかって止まる感じですね。
引っかかりの部分はフェルトのような素材でできており、モニターは傷がつかないようになってます。
設置してみて気になったのは、画面が数ミリ隠れてしまうことですね。
僕のモニターはベゼルが6mm程度のモニターですが1〜2mmくらい隠れるので、モニターに引っかかる部分は8mm程度といったところ。
僕の場合はそれほど気にならなくなりましたが、これよりもベゼルが細い場合はちょっと厳しいかもしれないですね。
リモコンはないけど、なくてもいいと思う
BenQやXiaomiのモニターライトはリモコンが付いているものもありますが、これはついてません。
ただ、そんなに調整が必要な場面はなかったですね。
そもそも手を伸ばせばボタンが押せますし、PCを立ち上げた時に一度設定すればいいだけなので、
リモコンがないと困る場面はそんなになさそう。
まとめ:安いけど十分使える
というわけで、モニターライトとしての機能は十分。
BenQの半分以下の値段で買えるし、デザイン性も悪くないので十分検討に値する商品じゃないでしょうか。
今回はここまで。